「最初はバッグだけ売るつもりだったけれど、ほかにも売りたい物が出てきた……」
「買取をお願いしたあとに、追加で見てもらいたい物が見つかったけど大丈夫?」
「問い合わせのときに伝えていなかった物も、あとから査定してもらえるの?」
買取サービスを利用するとき、最初から売りたい物をすべて決めているとは限りません。
片付けをしている途中で別の品物が見つかったり、査定を依頼する準備をしているときに「これも一緒に見てもらいたい」と思ったりすることもあるでしょう。
特に訪問買取では、問い合わせをしたあとに売りたい物が増えるケースも考えられます。
しかし、最初に伝えていなかった品物を追加してもよいのか、追加するときに何を伝えればよいのか分からない方もいるのではないでしょうか。
この記事では、買取を相談したあとに売りたい物が増えた場合の考え方や、追加で相談するときに確認しておきたいポイントをわかりやすく解説します。
目次
- 最初に伝えていなかった品物を追加で相談してもいい?
- あとから売りたい物が増えるのは珍しいことではない
- 品物を追加するときに伝えておきたいこと
- 当日に追加したい場合は事前に確認することが大切
- 追加するか迷ったときの考え方
- まとめ
1. 最初に伝えていなかった品物を追加で相談してもいい?
買取を依頼するとき、「最初に伝えた品物だけしか見てもらえないのでは?」と考える方もいるかもしれません。
しかし、実際には問い合わせ後に「ほかにも見てほしい物が出てきた」という状況は十分考えられます。
例えば、
- 片付けをしていたら別の品物が見つかった
- クローゼットを確認したら売却を検討したい物が出てきた
- 家の中を整理して、まとめて相談したくなった
- 最初は売る予定がなかった物も手放すことにした
といったケースです。
ただし、追加できるかどうかや、当日に対応できるかどうかは、事業者の対応方法や品物の内容によって異なります。
そのため、「追加しても大丈夫だろう」と自己判断するより、事前に伝えて確認しておくほうが安心です。
訪問購入では、事業者が勧誘に先立って購入しようとする物品の種類を告げることなど、一定のルールがあります。依頼する品物が変わった場合は、その内容を事前に伝えておくことが大切です。
2. あとから売りたい物が増えるのは珍しいことではない
買取を検討しているときは、「売る物を最初から全部決めておかなければ」と考えてしまいがちです。
しかし、家の中を見直していると、後から気になる物が見つかることがあります。
例えば、最初は一つの品物だけを売る予定だったものの、整理を進める中で、
「これも最近使っていないな」
「こちらも処分する予定だった」
「せっかくなら一緒に相談してみよう」
と考えることもあるでしょう。
また、収納場所が離れている場合は、最初の段階ですべての品物を把握できていないこともあります。
だからこそ、買取を相談するときは、最初の問い合わせ内容と、その後に追加したい品物を分けて考えると分かりやすくなります。
最初に相談した内容を変更したり追加したりする場合は、事業者にその旨を伝えればよいのです。
3. 品物を追加するときに伝えておきたいこと
あとから査定してほしい品物が増えた場合は、できるだけ分かる範囲の情報を伝えておきましょう。
① どんな品物なのか
まずは品物の種類を伝えます。
例えば、
「バッグを追加で見てもらいたい」
「食器も何点かあります」
「家電も相談したいです」
など、簡単な説明でも構いません。
名称が分からない場合は、どのような物なのかを説明すれば、相談できる場合があります。
② 何点くらいあるのか
追加したい品物が複数ある場合は、おおよその点数も伝えておくとよいでしょう。
「1点だけ追加したい」のか、
「10点ほど追加したい」のかでは、事前に確認したい内容が変わる可能性があります。
正確な点数が分からない場合は、「数点あります」「いくつか追加であります」など、分かる範囲で伝えましょう。
③ サイズや重量が大きい物か
大型家具や重量のある物などを追加したい場合は、そのことも伝えておくと安心です。
最初の相談時とは品物の内容が変わるため、対応可能かどうかを事前に確認しやすくなります。
④ 追加したいタイミング
「訪問前に追加したい」のか、
「訪問当日に相談したい」のかによっても、対応が変わる可能性があります。
できれば、追加したい物が分かった段階で連絡しておきましょう。
早めに伝えておけば、当日の行き違いを防ぎやすくなります。
4. 当日に追加したい場合は事前に確認することが大切
「せっかく来てもらうのだから、当日にほかの物も見てもらえばいい」と考える方もいるかもしれません。
しかし、最初に伝えていなかった品物については、対応できるかどうかを確認したほうが安心です。
例えば、追加する品物の種類によっては、事前に情報を伝えておいたほうがよい場合があります。
また、訪問購入では、消費者が希望していない物品について突然買取りの勧誘をすることが禁止されています。
消費者庁も、訪問購入のトラブルを避けるため、買取りを希望した物品以外は売らないこと、買取りを希望しない物品は見せないことなどを案内しています。
そのため、
「これも買い取ってもらえますか?」
と自分から相談することと、
「予定していなかった物まで勧められて売ることになった」
という状況は分けて考える必要があります。
追加したい品物がある場合は、自分の意思で相談していることを明確にしておきましょう。
5. 追加するか迷ったときの考え方
追加で査定を依頼するか迷っている場合、無理に売却する必要はありません。
まずは、
「こちらも査定できますか?」
と相談して、対応可能か確認するところから始めてもよいでしょう。
査定を依頼したからといって、必ず売却しなければならないわけではありません。
また、訪問購入では契約書面に物品の種類や購入価格などが記載されることになっています。追加した品物について契約する場合も、何が契約対象になっているのか、価格はいくらなのかを確認しましょう。
こんなときは、いったん相談してみましょう
- 売るかどうかまだ決めていない
- 追加したい物が買取対象か分からない
- 品物の数が増えた
- 大きな物を追加したい
- 最初の依頼内容と変更がある
- 当日に追加してよいか分からない
「売る」と決めてから問い合わせる必要はありません。
まず対応できるかを確認し、そのうえで査定を受けるか考えるという方法もあります。
6. まとめ
買取を相談したあとに、売りたい物が増えることはあります。
最初に伝えていなかった品物を追加したい場合は、自己判断で進めるのではなく、事前に事業者へ相談しておくと安心です。
特に、品物の種類や点数、大きさなどが大きく変わる場合は、早めに伝えておきましょう。
また、訪問購入では、消費者が希望していない物品を突然勧誘することについてルールが定められています。
自分が追加で相談したい物については、自分の意思で「これも見てほしい」と伝えることが大切です。
「最初にお願いした物以外も相談できる?」
「あとから売りたい物が見つかったけど、どうすればいい?」
そんな疑問がある場合も、まずは気軽に相談してみましょう。
Raise合同会社では、訪問買取についてのご相談を承っております。
売却するか迷っている品物についても、まずはご相談ください。
ご自身が納得できる形で、買取サービスをご利用いただけるようサポートいたします。
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