「出張買取って、家に知らない人を上げて大丈夫?」「強引に買い取られたりしない?」——出張買取に不安を感じる方は少なくありません。実際に、突然訪ねてきて貴金属などを強引に買い取る「押し買い」のトラブルは、国民生活センターなどでも注意が呼びかけられています。
ただし、出張買取そのものが怪しいわけではありません。自分から依頼する正規の出張買取と、押し買いには、はっきりした違いがあります。この記事では、その見分け方と、安心して頼める会社の条件を、大阪で出張買取を行うraiseが解説します。
押し買いとは?
押し買いとは、事前の依頼がないのに突然自宅を訪ねてきたり、「不用品を何でも買い取ります」と電話で約束を取りつけたりしたうえで、貴金属などを強引に安く買い取っていく手口のことです。
- 依頼していないのに、突然訪問してくる
- 「不用品を見せてほしい」と言って家に上がり、貴金属を出すよう求める
- 金額の説明があいまいなまま、品物を持って行こうとする
- 「今日決めないとこの値段では買えない」と急がせる
- 書面を渡さない、会社名や連絡先を名乗らない
正規の出張買取と押し買いの違い
| 正規の出張買取 | 押し買い | |
|---|---|---|
| 訪問のきっかけ | お客様からの依頼 | 突然の訪問や一方的な電話 |
| 会社の情報 | 会社名・所在地・電話番号・古物商許可番号を公開 | 名乗らない、連絡先があいまい |
| 査定の進め方 | 一点ずつ金額と理由を説明 | 説明が少なく、まとめて安く提示 |
| 断れるか | 査定だけで断ってもよい | 断りにくい雰囲気をつくる |
| 書面 | 買取の内容を書面で確認できる | 書面を渡さないことがある |
法律で守られていること
自宅を訪問して品物を買い取る取引(訪問購入)は、特定商取引法で次のようなルールが定められています。
- 勧誘の禁止:事業者は、お客様が依頼していないのに訪問購入の勧誘をしてはいけません。
- 書面の交付:事業者は、契約の内容を記した書面を渡さなければなりません。
- クーリング・オフ:条件を満たす場合、書面を受け取った日から8日間は、契約を解除できます。
- 品物の引き渡しを断れる:クーリング・オフの期間中は、品物の引き渡しを拒むことができます。
クーリング・オフは取引の内容によって適用されない場合もあります。詳しくは訪問買取のクーリング・オフの記事をご覧ください。
安心して頼める出張買取の条件
- 古物商許可番号を公開している:中古品を買い取るには、都道府県の公安委員会の許可が必要です。許可番号はホームページなどで確認できます。古物商許可については古物商許可とは?の記事で解説しています。
- 会社の所在地と電話番号がはっきりしている:事務所の住所や固定電話の番号が公開されているかを確認しましょう。
- 査定だけでも断れると明言している:費用がかかるかどうかも事前に確認しておくと安心です。
- 訪問したスタッフが身分を示せる:名刺や身分証を確認して構いません。確認のポイントは査定員の身分確認の記事をご覧ください。
- 買い取る品物を自分で選べる:見せたくない物まで見せる必要はありません。
出張買取を頼むときに自分でできる対策
- 家族に同席してもらう:一人で対応するのが不安な場合は、家族が在宅している日に予約しましょう。
- 売りたい物だけを出しておく:査定してほしい品物を、あらかじめ一つの部屋にまとめておくと安心です。
- その場で決めなくてもいい:金額に納得できなければ、はっきり断って構いません。
- 書面を受け取って保管する:買取が成立したら、内容を記した書面を受け取りましょう。
raiseの出張買取の考え方
raiseは、お客様からのご依頼を受けてからお伺いする出張買取を行っています。
- 会社の所在地(大阪市中央区南本町)と電話番号、大阪府公安委員会の古物商許可番号(第62107R061225号)を会社概要で公開しています。
- 出張費・査定料・手数料は無料。査定だけで買取をお断りいただいても費用はかかりません。
- 一点ずつ金額と理由をご説明し、無理に買取をおすすめすることはありません。
- ご家族の同席も歓迎しています。
流れについては買取の流れのページをご覧ください。
よくある質問
- 査定だけで断っても本当に大丈夫ですか?
-
はい、大丈夫です。査定だけでお断りいただいても、出張費や査定料はかかりません。
- 見せたくない部屋や物があるのですが。
-
売りたい品物だけを見せていただければ十分です。品物をまとめた場所だけで査定することもできます。
- 家族に同席してもらってもいいですか?
-
はい、歓迎しています。ご家族が在宅できる日時に合わせて訪問日を決められます。
- 突然「買取します」と訪ねてくる業者がいたら?
-
依頼していない訪問には応じず、はっきり断りましょう。困ったときは、消費者ホットライン(188)に相談できます。
まずはお気軽にご相談ください
出張買取について不安な点があれば、お電話で何でもお聞きください。納得していただいてからご予約いただければ大丈夫です。

コメント